報告 No.11 10月11日より2002年1月

■ 10月11日から2002年1月までの活動
2001年 10月
11 市の情報公開室で市の保有する土地の情報公開を申請する。
・横浜市民オンブズマンの定例会でアピールするとともに条例につ
 いて相談する。
14 菊名コミュニティーハウスに「桜の森を守る会」のメンバーが集まり、11月18日にカーボン山で自然の恵みに感謝したイベントを開くことを決定する。
28 東京新聞に大きなスペースで取り上げられる(9月10日取材)
29 情報公開室で市の保有する港北区、神奈川区、鶴見区の土地のリストを受け取る。
30 都市生活工房事務所のランドスケープデザイナー・八木健一氏よりかねてから依 頼していた老人センターと保育園をカーボン山に新設した場合の大まかな構想 案を受け取る。
11月
旭区・今宿の「今宿の森と緑を守る会」の神頭さん、篠田さん、岡崎さん、大橋さん達がカーボン山を訪ねて来、お互いの運動の情報を交換する。
菊名コミュニティーハウスに「桜の森を守る会」のメンバーが集まり、18日に開くイベント「カーボン山感謝祭」について話し合う。芋煮、焼芋、甘酒、ホルンコンサート、どんぐり工作指導、手話指導、写真展示などを決定。チラシや、道具の準備の役割分担を決める。
市役所の企画局・総合土地調整課  佐藤氏、高島氏と面談。
市の保有する土地との具体的な交換案を提案する。情報公開で知った市の保有する3区の土地との交換、または老人センターと保育園との交換に伴う新設した場合の構想を提案する。市は検討を約束する。
18 カーボン山感謝祭を9時から準備し11時に開始する。快晴で暖かい素晴らしい天気に大勢の人が来てくれて大盛況。用意した芋煮、焼芋、甘酒の400人分は1時には売り切れる。落ち葉の焚き火による焼芋には長蛇の列。紅葉の下でのホルンの四重奏も素晴らしかった。どんぐりの工作や手話も人気があった。子供達も木登りをしたりしてカーボン山の自然を満喫していた。大人達も穏やかな時を過ごしたようだ。朝日新聞、東京新聞の取材あり(19日朝刊に掲載)
11月下旬から12月下旬まで
会の有志でカーボン山の落ち葉の清掃、落ち葉焚き。
12月
10 旭区の今宿の森を見学 「今宿の森と緑を守る会」の人達と話し合い。
18 正式に第一カーボンから大京へ引き渡される。
23 神奈川区の栗田谷で開かれた住民集会でアピール。同地では「栗田谷自然と環境を守る会」が市営住宅の建て替える計画があり、その際に緑地を壊し,道路を建設するという市の計画に反対している。弁護士を招いて条例を研究。
2002年 1月
各戸に引き渡された旨のお知らせチラシが大京から入る。開発の住民     説明会は1月下旬か2月上旬
市役所の企画局・総合土地調整課 佐藤氏、高島氏に昨年からの要望を催促する。真剣に検討しているのでもう少し待って欲しいとのこと。
20 菊名コミュニティーハウスで「桜の森を守る会」開く。経過報告と今後の活動方針を話し合う。説明会にどう対応するか。市にどう働きかけるかなどを協議する。
22 緑政局・公園部事業推進担当 山田課長 関係長 清水さんから市はカーボン山を保全するため、大京と買い上げの交渉を始めているのでしばらくお待ちいただきたいとの話あり。
23 東京新聞にその旨の記事掲載される。
25 市長からの正式な回答が届く。


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