報告 No.5

日時 2001年8月26日
場所 菊名コミュニティーセンター
出席者 青木、橋本、上里田、村瀬、金築、宇野、奥平、岸田、諸井(2)、吉田、大沢　　　　小泉、杉田、川瀬、中山、清水(2)、野口
  1. 署名のコピー、集計　
    市長あて、県知事あて、をコピーする。
    集計・・・署名7945名　（25日現在）
  2. 清水さんから
    • 当初の予測よりはるかに多くの署名が集まり、みなさんの関心の高さを知るとともに、署名に協力してくださった方々に感謝したい。28日が署名の最終締め切りなので、1万名に近づくのではないかと思っている。
    • ８月３０日（木）に市役所、県庁に行くので同行者募集。
    • 横浜市政記者クラブへ趣意書、カーボン山の写真を送付済み。
    • 港北区選出県会議員、市会議員へ趣意書を送付した。
    • 加藤氏との会談・・
      公園としての申請は正式なものではなく、申し入れ義務によるもの。売却には、大京だけでなく何社から引き合いがあった。建設反対運動はやって欲しくない。（加藤氏談）

      加藤氏は人柄のとても良い人との印象を受けた（清水氏）
    • 今後の予定・・
      今後届いた署名に関しては、各自コピーを２部して、数をカウントして、清水氏のポストまで。
      提出は、なんらかの返事を受け取る方向にもっていきたい。
      次回の集まりは、９月２９日１０時より、同場所コミュニティーセンターにて。
      緊急の場合には、別途連絡する。
  3. 野口より
    • 道路つくる、崖を削る等の地盤面の変更に関しては、「都市計画法に基づく開発許可申請に関する基準」（1000へーベ以上）にのっとる。
      これに関しての条例等はない。宅地指導課（671-2953）で、住民へ説明するように業者に指導している。（報告書NO3参照）
    • 「横浜市中高層建築物等の建築に係る住環境の保全等に関する条例」に関する説明。
      上記開発申請の許可後の、いわゆる「確認申請」に関するもので、日照権、電波障害等　　に関して住民への説明、同意を求めるものである。市があっせん、調停を行う。申請提出後約２週間で許可がおりる。
    • 寺尾で販売中の大京のマンションと同規模のものが建つとすると、80へーべほどの住宅が２００戸以上建築可能。なお駐車場の設置も考えあわせると、カーボン山の形状は変わり樹木はほとんど残らない。
    • テニスコートに行く右ののり面に国有地がある。まだ、大京からの払い下げ申請はでていない。払い下げ申請がだせるのは、隣接地の所有者のみとの事（27日、関東財務局。
      第三統括、船生氏に確認。681-0937）
  4. 皆様から
    • 緑を守るための市債を発行してもらって、それをみんなで購入してはどうか。
    • 老人センターと保育園をカーボン山へ移築し、大京と綱島街道沿いの土地との交換を提案してはどうか。横浜市は休眠地も多く持っているので、その辺もどうか。
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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