日時 2001年8月5日 10時
場所 菊名コミュニティーハウス
出席者 |
マートルコート菊名 |
岸田 ・奥平・紙谷・磯部・秋草・宇野・木村(2)・渡辺金沢(2)・野口(2)・清水(2) |
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近隣住民 |
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宮本・渋谷(2)・上田・原・赤木・荒瀬(2)・木村・ 沢田(2)・小泉・大沢・西野・野村(2)青木・栗原・ 川瀬・鈴木・中山・堤・上里田・野島(2)加藤・村瀬・ 岡戸・渡辺(2)伊藤・吉川・槙山・杉田・中本・押尾・ 与那原・木内 (53名 順不同 敬称略) |
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- 事務局の清水康二の進行で出席者の自己紹介から始まる。カーボン山の木は少しでも多く残していきたいというそれぞれの思いが語られた。
- 清水よりこれまでの報告がされる。
大京とマートルコート菊名管理組合の初顔合わせの報告。10月初めに大京から近隣住民への説明会が行われ、来年5月着工をめざしていることなどを報告。また、横浜市役所の建局、緑政局、道路局への訪問、資料集めなどの報告。以下協議された意見を要約して列挙する。
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- 県と市へ買い上げを訴える署名を集めたらどうか
- もっと広い地域にアピールして運動に参加してもらう
- マスコミに訴えて取り上げてもらう
- マンション建設反対を前面に出すのではなく、緑の保全を目的としたい
- 最初から妥協案を出すのではなく、あくまで建設反対を訴えていきたい
- 道路を広くし、通り抜け出来るようになると通行量が増えるので反対だ
- 市民の森のような形で残したい(県、市の買収は可能か)
- 周辺の保育園、幼稚園は授業で山を使わせてもらっているので、子供のために是非とも山を残したい
- 篠原北に椿の山と呼ばれた山があったがやはりマンションが建設され、緑をなくし町は汚れていったので緑保全の運動は是非やるべきだ
- カーボン山の一部に国有地が入っているのではないか(2名発言あり)
- マートルコート菊名は住民運動とは要求内容も違うので個別に運動を進める
- 篠原台町にある旧県知事公舎の跡地のマンション建設問題では住民が団結して緑を残した
- 住民団体の名称は「桜の森を守る会」とする
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(文責 清水)
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